睡蓮と蓮(180624)                      F6

下関市吉田の東行庵は幕末の志士高杉晋作の墓所で、6月は菖蒲が美しい。もう遅いかなーと思いながら出掛けたがやはり見るべきものはなく、代わりに睡蓮と蓮が綺麗に咲いていた。

睡蓮の葉は少しづつ葉同士の重なりを変え、蓮の葉も風に揺らいで形を捉えるのが難しい。更に陽の光の方向が変わり影が変わる。

それでもやはりスケッチはいい。

 

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