秋穂正八幡宮(090913)     F6

近くにあった八幡宮が大内時代にこの地に移され、江戸時代に現在の楼門、回廊、中殿、本殿などが造営された。この地方独特の配置構造で造られており、桧皮葺の屋根が美しく一層古さを感じさせる。国の重要文化財に指定されている。

回廊の斜め後ろから楼門を見上げる角度もなかなかの構図になる。いつか挑戦したい。

 

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