庭に枝垂れる春(130405)      57 × 76 cm

徳佐八幡宮参道を埋め尽くす枝垂桜は毎年多くの花見客を集める。この絵は何本かの幹の枝が生垣を跨いで庭に枝垂れた図である。豪華絢爛、見事と言うほかない。

毎年桜を何枚か描いているが、今まで桜らしく描けたと思ったことはない。今年はこれで4枚描いた。昨年までよりは幾分桜らしくなった気がする。

 

33回第一美術協会山口支部展(公募の部) 下関市教育委員長賞

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