河川敷-3(180720)                         F6

佐波川に掛る本橋の下から下流の新橋を眺めた景色である。

佐波川の河川敷には広場はあるが、椹野川河川敷のように休憩出来るような木陰が殆ど無い。また、川沿いに建築物や樹木なども比較的少なく、絵の構図が何となく単調になってしまう。

この日、終業式を終えたばかりの近くの中学生が、炎天下、教師に引率されてクラブ活動をしていた。頻繁に橋の下で休憩を取っていたが、熱中症の危険が叫ばれている中、老婆心ながら心配になる。

 

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