龍頭峡二段の滝(191220)             560×760cm

落差約40mを飛沫が落ちる。水量は今回もあまり多くなかった。

近寄れるだけ近づいて見上げると、柱状節理らしき岩の崩落や横にずれた地殻変動の跡が見て取れ、この滝の成り立ちを想起させる。

前回の作品と比べるとサイズの違いもあるが描き方の違いに気付く。

 

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