緑深まる-2(150527) F8
この日は昼からは30度を超え、真夏日となった。近くのせせらぎの音を聞きながら木陰で描いているのはそれほど苦痛ではないが、さてこれから本当の真夏になった時は?
維新100年記念公園の木々の色が深くなった。この地点からは広場を囲む多くの種類の木々が見渡せ、それぞれに葉の色が異なり、影が更にその強弱をつけている様は絵心をくすぐる。くすぐられ描きだしてみると、木々の重なり、遠近の表現に戸惑うことしきり。これも試行錯誤の一つ。
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