維新公園のメタセコイヤ(231127) F6
この時期のこの公園の売りはメタセコイヤの朱色ではなかろうか。
並木の中に入ると圧巻の光景に包まれる。
日の当たり具合とその強弱によって目に入って来る色が全く変わる。
この絵は、午前10時頃の真向かいの逆光の色調を記憶にとどめ置きながら、午後1時頃の斜め上からの木漏れ日に心が大きく引きづられて描き進んでしまった、中途半端な絵だが、離れて見るとそんなに悪くはない。
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